昨日の投稿で、激しい口喧嘩のシーンを書いたと思います。
（正確には一方的でしたが）
こういうの書いていて実際すっきりします
何回も読み返していますが、自分で書いた文章なのに
見ただけで爽快感を味わえています。
リアルで嫌いな上司に言いたくても言えない罵詈雑言を
小説内のキャラに代理で自由に言わせる行為
書いていてなかなか楽しかったです
自分がおかしいのでしょうか？
そしてそこで目玉をへし折るという超絶パワーワードを
生み出しました。これは急に降ってきたんですよね
2020年で一番の発明です。2018年から書いてきてますが
思いついたら継足しの繰り返しでやっていて
このワードは、2020年に思いつき、書き足したんです
一度聞いたら忘れないと思います
実はこの回だけで書き終えるのに3か月くらい掛かったんですよね
そんな話なので愛着があります
自分は小さい頃から口げんかは弱いほうでした
一方的に言われて黙りこくってしまう人間でした
しかし、その後思い返しては、あの時ああ言っていれば勝てたなと
思い返しては後悔しています
自分の頭の回転では、言われている時、反論することが出来ないので
後で思い返して頭の中では勝てている。
と言うことは頭の回転が速ければ喧嘩は勝てたのかもしれないなと思っても
その時に巻き戻すことは出来ません
ですが、小説で口喧嘩のシーンを書けば、相手に言われっぱなしにはならないですし
上手くやれるのではないかと思い口喧嘩のシーンをいくつか入れています
これは小さい頃の鬱憤を晴らしているのかもしれないですね
小説ならばゆっくり考えることが出来るので
言われっぱなしのまま負けることはないぞとおもうと
嬉しくなってしまいます
どちらかと言うと皆さんを楽しませるために書いていると言うよりは
自分のために書いていると言ったほうが正しいのかもしれませんが
もしかしたら需要は無いかもしれませんが面白い口喧嘩を思いついたら
次の話にも入れていきたいですね。
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