こんにちは 前回問題の作り方1を書きました
今回は違った形式の問題の作り方を書いていきます。
今回はあるなし問題です
愛知にあり 愛媛に無い
新潟にあり 秋田に無い
三重にあり 熊本に無い
島根にあり 岐阜に無い
何でしょうか?
あるほうに何か隠れています
答えは数字です
愛知→ あいち→ あ1
新潟→ にいがた→ 2いがた
三重→ みえ→ 3え
島根→ しまね→ 4まね
といった感じですね
これではすぐに分かります
少し捻った方が良いですね
これ中級でも書いたと思いますが
糠にあり 浅に無い
蟹にあり 海老に無い
肉にあり 魚に無い
釘にあり 金槌に無い
あるの方をひらがなに変えて
ぬか かに にく くぎです
色が付いている重複している部分を
一つにすると糠に釘ということわざが隠れている
といった少しひねった物も作れます
自分はサルヂエという番組でこの出題形式を覚えましたが
基本は4つでやっています
ある方の4つを見つけることが出来れば
無い方はそれに対なす物を考えて書いていけば良いと思います
3つにするとそれだけ作る人側は簡単ですが
解く人が大変になると思います
もう一つ例題
虎にあり 獅子に無い
馬にあり ロバに無い
サルにあり 人に無い
犬にあり 猫に無い
分かりますか?
これはそのままで考えます
答えは 十二支に登場する生き物とそうでない生き物
と共通点を見つければ色々な問題が作れます。
ただここを タイガーとかモンキーとか英語に変えたり
カムフラージュしたりすると
一層難易度は上がると思います
色々な共通点を見つけて作ってみてください
今日はこの辺で
ここまでお読みいただきありがとうございます
次週の木曜に次を投稿しますが
こちらに行けばすぐに続きが読めます
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